LIVE LIKE A FLOWER July 31 2019

自分がいいと思うことはやる「官能主義者」として生きたジャンヌモロー。

意志の強さを感じさせるヘの字口も、背格好も、
当時、不美人女優と評され続けた彼女。

それでも映画の中では、売春婦や男を惑わすスパイ役 等
ダークな雰囲気と快活さ、色っぽさと子供っぽさと
動き出しては、くるくる表情を変え
唯一無二の魅力を画面いっぱいに溢れさせました。

"美しく年齢を重ねたいなら、若い女性に憧れるより
素敵だと思う年上の女性を目指すべき"

と、人生を謳歌しつつ芸術に生き、
決して後ろを振り返らなかったその生き方は
惚れ惚れするほどに潔く、奔放に、官能的に美し咲き誇った花のよう。

2年前の今日7月31日は、彼女が亡くなった日。
彼女のように、唯一無二の自分の生き方をしてみませんか?

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